トヨタ「ベルファイヤ」 高級サルーン

かつて高級ミニバンといえば日産「エルグランド」が代表格でしたが、後から参戦したトヨタ「アルファード」「ヴェルファイヤ」も激しい追い上げを見せました。

よりいかついフェイスに

今回、アルファードとヴェルファイヤのフルモデルチェンジにより、どちらもより「いかつい」顔つきになったので、奥様方からはちょっと不評かもしれませんが、男性陣からは好評なようです。ちなみに、アルファードとヴェルファイヤは外観(主に顔つき)が違うだけで、中身は全く同じ車です。

ヴェルファイア出典:http://toyota.jp/vellfire/style/

新モデルの詳細

新モデルでは従来のV型6気筒3.5Lエンジンに加えて、新開発の2.5Lエンジンが追加されました。燃費は2.5Lハイブリッドモデルの燃費が約184km/L、2.5Lモデルが約11km/L、3.5Lモデルで約9km/Lとなっています。

今時のエンジンは、制御コンピューターのセッティング次第でパワー重視にも燃費重視にも調整できるので、スポーツカーとミニバンのエンジンが同じ、ということも不思議ではありません。パワーを上げようと思えばもっとあげられたはずですが、そうすると燃費が悪くなってしまうので、極端に燃費が悪くなることもなく、それでいて必要十分なパワーが出るようにと突き詰めた落としどころが今回のセッティングなのでしょう。

2.5Lガソリンエンジンモデルの場合、停止状態からの発進や、高速道路の合流、追い越しなどでは思ったように加速してくれないかもしれませんが、スピードに乗ってしまえば不満を感じることはありません。同じ2.5Lでもハイブリッドモデルは前後輪別々のモーターがありますし、3.5Lエンジンに関しては最大出力280馬力、最大トルク35.1kgf・mと十分なパワーがあるので、そのような不満が出ることはありません。

ただし、3.5Lについてはお世辞にも燃費が良いとは言えませんが。 車の乗り心地については、1人で運転するのと、例えば5人乗っているのとで、乗り心地はかなり変わります。

インテリア、乗り心地

メーカーでは想定する乗車人数での乗り心地がベストになるように調整することになりますが、ヴェルファイヤのようなミニバンでは1人乗車を想定してセッティングすることはまずありません。おそらく3~4人が乗った状態でベストになるようにセッティングしていると思われるので、1人で運転していると落ち着きがないように感じるかもしれませんが、それでも快適であることに変わりはありません。よほど車にうるさい人でもない限り、どのグレードを選択しても不満が出ることは、まずありません。

ヴェルファイアシート出典:http://toyota.jp/vellfire/interior/indoor_space/

室内空間は大きなボディの見た目通り、かなり余裕があって快適そのもの。新型では助手席が2列目までスライドするスーパーロングスライドが話題ですが、これはすべてのグレードに標準装備されるものではないので注意が必要です。

グレードによって7人乗りと8人乗りが決まっているので、8人乗りを希望する場合は選択肢が減ってしまいます。また、グレードの構成はエンジン別、装備別に考えるとかなり多岐にわたるため、実際に購入を検討するときにはグレード選びに迷うかもしれません。もっとも、一番安いモデルで約320万円、一番高いモデルだと700万円を超えるなど、価格帯がかなり広いので、予算が決まってしまえばおのずと購入するグレードも決まってしまいそうです。

 

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