スバル「レヴォーグ」はイイ車?購入者の本音

アメリカ向けに大きくなりすぎたレガシーの後継車として、スバルが日本国内専用車として発売した「レヴォーグ」。あまりに好評でヨーロッパでも販売することになりました。

レヴォーグ外観

ちなみにレヴォーグの車幅は1,780mmですが、6代目となる現行レガシーは1,840mm、5代目が1,780mm、4代目が1,730mmとなっています。

レガシーは4代目と比べて5代目が大きくなったことが不評でしたが、実は不評だった5代目レガシーとレヴォーグの車幅が同じなのに、レヴォーグの大きさについて不評がないというのは不思議じです。「大きくなりすぎたレガシーの代わりに作られた国内専用のコンパクトツーリングワゴン」という記事が多く出たことで、みんな「レヴォーグはコンパクト」と思ってしまったのでしょうか。さすがに現行の1,840mmと比べれば十分コンパクトだと感じますけどね。

売れ筋

1.6Lガソリンエンジンと2.0Lガソリンエンジンの2種類がありますが、販売台数でいくと実に全体の8割を1.6Lモデルが占めるそうです。2.0Lの燃費は13.2km/L、1.6Lは16.0~17.6km/Lとなっており、かつ2.0Lはハイオクエンジン仕様なのに対して、1.6Lはレギュラーガソリン仕様なので、購入後の維持費は1.6Lのほうが断然有利です。

1.6Lモデルに搭載されているアイドリングストップが、2.0Lにはないというのも燃費に影響しています。実際に試乗してみるとわかりますが1.6Lでも走っていて不満を感じることはまずありませんから、よほどのこだわりが無い限りは1.6Lで十分ということになります。まぁ、2.0Lの300馬力は魅力かもしれませんが、普通に走る分には300馬力が必要になることはありませんし。

アイサイト

発売当初はスバル自慢のアイサイトが搭載されていないモデルもありましたが、2015年のマイナーチェンジにより全グレードにアイサイトが標準装備となりました。もともとそんなに安い車でもないので不思議でもありませんし、いっそのこと軽自動車以外には全車標準装備にしてもいいくらいのものだと思います。

SIドライブ

レヴォーグにはSIドライブと呼ばれるエンジンの特性を変更できる機能があります。レヴォーグに乗ってみると、1.6L、2.0Lともに走行性能に不満を感じることはありませんが、基本となるiモード(いわゆるエコモード)で走っていると、燃費優先のためにアクセルを踏んでも思ったように加速しなかったりと人によってはストレスを感じることがあるかもしれません。もしもiモード走行でストレスを感じる場合、普段からスポーツモードにして走っていればストレスを感じることはかなり軽減されると思います。燃費をとるかストレスをとるか、といったところでしょうか。

高級車になるとエンジン以外にもサスペンションやステアリングの設定も変更できるシステムがありますが、さすがにレヴォーグの価格帯ではそこまでは無理ですし求める人もいないと思います。なお、1.6LではSIドライブのモードは2種類、2.0Lになると3種類となり、全グレードにパドルシフトが搭載されています。普通のMTと違って、パドルシフトを使うと何となくシフトチェンジを忘れがちになってしまうのは筆者だけでしょうか?

1.6L、2.0LともにGTとGT-Sの2つのグレードが設定されており、GT-Sになるとスポーツタイプのシートとビルシュタイン製のサスペンションが標準装備となります。スポーツタイプのシートは結構ホールド性が高いので、長距離運転するときに疲労軽減に役立ちます。

インテリア

インテリアは高級車のような派手さや豪華さはなく、実用性重視となっており、見る人によっては味気ないと感じるかもしれません。ただ、この質実剛健なデザインがスバルらしさとも言えるので、いわゆるスバリストであれば不満は出ないでしょう。

レヴォーグインテリア

試乗インプレッション

1.6LでもSモードにすれば十分な加速であることがわかります。

口コミによると

エンジンや走行性能に文句を言う人はほとんとおらず、特にスバル自慢の4WDによる安定性は高く評価されています。1.6Lモデルよりも2.0Lモデルの方が上り坂などで余裕がありそうですが、ほとんどの場合において問題ありません。

それよりも、やはり1.6Lモデルのアイドリングストップによる低燃費と、レギュラーガソリン仕様というのが喜ばれています。

「発進や加速でアクセルを踏んでも思ったように加速しないけど、これってCVTのせい?」という意見が(特に1.6Lモデルで)多く見られます。ただし、CVTのせいというよりはSIドライブのiモード(エコモード)によるものではないかとも言われており、普段からスポーツモードで走っているという人も結構います。 足回りについては固めと感じる人もいますが不快というほどでもなく、人によって感じ方が違うようです。ビルシュタイン製のサスペンションでもかなり乗り心地が変わると思うので、購入を考えている場合はGTとGT-Sを乗り比べることが出来ればベストです。

外観については悪く言う人はあまりいませんが、インテリアについては評価がわかれます。男性から見れば質実剛健で無駄がないというイメージかもしれませんが、女性からは車両価格に対して安っぽいと感じる人もいます。たぶん、安っぽいというよりも、女性目線で見ると色気がない(質素、地味、味気ない)と感じてしまうのではないでしょうか。インテリアの色気についてはスバルの苦手分野かもしれませんが、いわゆるスバリストに言わせれば、インテリアは色気よりも実用性、そして走行性能のほうが重要ということになるのでしょう。

 

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