スバル「インプレッサスポーツハイブリッド」登場 運転性能ありきのハイブリッドモデル

スバル「インプレッサスポーツハイブリッド」登場

スバルから同社ハイブリッド第二弾となる「インプレッサスポーツハイブリッド」が発表されました。2つのグレードは価格がそれぞれ250万円、263万円(消費税込)となっており、どちらにもアイサイトVer.2が標準搭載されています。

最新のアイサイトはVer3なので、Ver2と聞くと「え~っ」と思うかもしれませんが、Ver3が出たのはつい最近でVer2だからといって極端に性能が劣ることはないですし、ないよりは有った方が間違いなく安全です。

燃費

ハイブリッドシステムの詳細なメカニズムに興味がある人は、そういった専門的な解説を読んでもらうとして、ほとんどの人の興味はハイブリッドの細かい方式よりも燃費にあると思います。そして、そんな気になる燃費は20.4km/Lとなっています。

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30km/Lを超える車が少なくない中、約20km/Lというのは「ハイブリッドなのにそれだけ?」と思ってしまいます。もっともスバルとしては、ただ単に燃費だけを追い求めてハイブリッドモデルを作っているわけでもなく、ハイブリッドでもまずは車としての運動性能ありき、燃費を良くするためにハイブリッドにしてモータを搭載するのではなく、エンジンをサポートするためのモーターという位置づけのようです。

販売中の「XVハイブリッド」でも燃費はあまり伸びていませんし、あまり燃費を追求している感じもなさそうです。とにかく少しでも燃費が良い車が欲しいという場合には、選択肢に入らないでしょう。

エクステリア

 ボディ形状としては基本的に「インプレッサスポーツ」と同じで、フォグライトやLEDの形状が異なるほか、ホイール形状も異なります。ぱっと見で大きく異なる形状がないので、車に詳しく無い人が見たらハイブリッドかどうかは分かりにくそうです。考えてみると、トヨタ「プリウス」「アクア」のようなハイブリッド専用車は、見ただけでハイブリッドとわかるのが大きなアドバンテージと言えるのかもしれません。

インテリア

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基本的には「インプレッサスポーツ」と同じですが、メーター周りが青い照明になっていたり、マルチファンクションディスプレイにハイブリッド専用表示(バッテリーやモーターの状態を表示)がある点などが異なります。全体的に、スバル特有の派手さのない、質実剛健なインテリアと言えます。

走行性能

やはりこの車の特徴は、ハイブリッドでありながらスバル自慢の4WDを搭載しているところではないでしょうか。世の中にある4WDハイブリッドカーでは前輪をエンジンで、後輪をモーターで駆動するものが多く見られますが、「インプレッサスポーツハイブリッド」では、あくまでも前後輪が機械的に接続されている、本当の(?)4WDというのが大きなポイントです。

水平対向4気筒2.0Lエンジンは最高出力150馬力、最大トルク20.0kgf、モーターの最高出力は13.6馬力、最大トルクは6.6kgfなので、単純に合計すると、最高出力は163馬力、最大トルクが26.6kgfとなります。「インプレッサスポーツ」よりも一回り大きな同社の「レガシィB4」に搭載される2.5Lエンジンは、最高出力175馬力、最大トルク24.0kgfとなっており、比べてみるとトルクではレガシィB4を上回っていることがわかります。

ガソリンエンジンモデルと比べると約25万円ほど高価になっていますが、おそらく燃費はそれほど伸びないと思われるので、ガソリン代の差額でこの25万円を取り戻すのは難しいと思われます。そうなると、燃費よりも運転の楽しさに25万円の価値を見いだせるかどうかがポイントになりそうです。

 

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