地味だけどお買い得?三菱自動車ミラージュ1.2Lモデル

「ミラージュ」と聞いて「サイボーグ」と思いつく人は、それだけで年齢がばれてしまいます。今から20年以上前、三菱自動車のミラージュにはサイボーグというグレードがあって、ホンダのシビックなど一緒に「速い3ドアハッチバック車」として人気がありました。

そんなミラージュは一時期ラインナップから消えていた時期もありましたが、2012年に復活しています。とはいっても、かつての速いイメージはなく、1.0Lエンジンの手軽なコンパクトカーという位置づけです。

ミラーシュエクステリア

現在のミラージュは、タイで生産されたものが日本に輸入されています。日産「マーチ」も同じようにタイで生産して輸入していますし、三菱自動車がかつて販売していたピックアップトラック「トライトン」もタイで生産して輸入していました。

アメ車を買ったらヨーロッパの工場で作っていたりと、今時の車はどこで作っていても不思議ではありません。 ミラージュが2012年に復活したときには1.0Lガソリンエンジンしかありませんでしたが、今回、新しく1.2Lガソリンエンジンモデルが追加されました。

排気量の大きなエンジンが追加された理由は、ずばり加速といった走行性能の向上を図るためです。1.0Lエンジンはカタログ燃費で23.2~27.skm/Lとなかなかの低燃費を実現していますが、燃費重視のために、大人数で乗ったり、高速道路を走るときには走行に不満の残るレベルでした。 今回、追加された1.2Lモデルは排気量で見ると0.2Lしか増えていませんが、トランスミッションの特性を燃費重視から加速重視へと変更したことで、走った感じがかなり良くなっています。

また、890kgとかなり軽量に仕上がっているボディと相まって、なかなかの加速を実現しています。ただし、あくまでも1.2Lエンジンとしては、ということをお忘れなく。それでも常識的な範囲で運転する分には不満を感じることはまずありません。

ミラージュインテリア1

もともとヨーロッパといった外国向けに作られていることもあって、安い国産車に見られるような凹凸のないぺらぺらなシートとは違い、写真でもわかるように、なかなかホールド性の高いシートが採用されています。

また、ミラージュのポイントの一つとして1.2Lモデルで税込み144万円という価格設定があります。ナビゲーションといったオプションを付けると、乗りだし価格としては160~170万円といったところでしょうか。200万円を超える軽自動車も珍しくないことを考えると、装備などを考慮すればかなり安いと思います。

カタログ燃費も25.0km/Lと、なかなか頑張っています。 1.2Lエンジンの最高出力は78馬力、最大トルクは10.2kgf・mとなっていますが、これらの数字ってダイハツのコペンという軽自動車のオープンカーと結構似ています。馬力は軽自動車だと自主規制で64馬力なので、ミラージュのほうが10馬力ほど上回っていますが、最大トルクに関してはほぼ同じです。車重もほとんど同じです。車重が同じならパワーがある方が加速なんかもいいのでミラージュのほうが有利だし、なんといっても一番の違いは車内の広さ。いくらメーカーが頑張っても軽自動車の場合は規格で決まっているので限界があります。

しかも、軽自動車のコペンよりも普通乗用車のミラージュのほうが安いときています。 こうやって見ると、ミラージュってあまり目立たない地味な車かもしれませんが、なかなかお買い得感が高い車に思えてきませんか?

 

車を最も安く購入する裏ワザ。
ご存知でした?


車を安く購入する上で「ほとんどの方が見落としがちな盲点」とは。

私はこの方法で乗り換え事に新車40万安く購入しています。誰でもできるので、乗り換え検討中の方はご覧ください。

>>より安く車を買うために必須の条件