ホンダ「ジェイド」3列目シートは誰のため?

ホンダ「ジェイド」は同社の旧オデッセイやストリームと同じような背の低いミニバンです。

ジェイド出典:http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/styling/?from=JADE-header

最近の国産車はグレード構成が多すぎて、何が何だかわからなくなってしまうことも少なくない中、ジェイドのエンジンは1.5Lのハイブリッドシステムのみ、トランスミッションも7速DCTのみ、装備の違いで2グレードというシンプルなグレード構成となっています。

スポーティーな運転を実現

ジェイドの特徴はいくつかありますが、低い車高によるスポーティーな運転もその一つです。車高が高いと風のあおりを受けやすくなり、また、カーブで車体が傾いたりと、いわゆるスポーティーな運転には不向きになります。速度違反をしなくとも、軽快に運転しようと思ったらやはり車高が低いほうが好ましいです。かといってスポーツカーは買えないし、というお父様たちにちょうど良かったオデッセイは車高が高くなって普通のミニバンになってしまったし、ストリームは販売終了してしまいました。

そんなところに登場したジェイドは低い車高、高速道路や峠でも不満のない走りを実現しながらも、車内も非常に静かで乗り心地も良好と、車としての性能は非常に高いものとなっています。 ただし、良いことずくめというわけでもなく、いろいろなメディアでも指摘されているのが3列シートの使い勝手の悪さです。ジェイドのサイトを見ると、大人6人が座っている画像が見られます。

ジェイドシート1出典:http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/?from=JADE-header

6人乗るとかなり無理が・・・

実際のところ、大人6人が乗ることはできますが、かなり無理があって、一番の問題は最後尾、3列目のシートです。ジェイドのシートは前から2+2+2という構成になっていて定員は6名です。

同じようなシート配置は他の車でも多く見られますが、たいていの場合は車高が高いミニバンなので、膝元の狭さが多少あったとしても頭上方向に不満が出ることはほとんどありません。ところが、ジェイドの場合は売りの一つでもある車高の低さが災いして、頭上方向の余裕が全くありません。子供や小柄な女性だったら問題ないでしょうが、成人男性を乗せて長距離運転することはかなり難しいと思いわれます。

よく見たらメーカーのサイトでも最後列に座っているのはどちらも女性ですが、さすがに男性が座るのは無理があるとホンダも自覚しているのでしょう。 ただし、大人6人も乗ることがない、という場合は何の問題もありません。特に2列目シートはいわゆるキャプテンシートになっているので、かなり余裕があって快適な座り心地になっています。

シート2出典:http://www.honda.co.jp/JADE/webcatalog/interior/?from=JADE-header

2列目シートは170mmスライドするので、一番後ろまで下げれば足下もかなり広くなります。このとき、2列目シートはまっすぐ下がるのではなく、後輪のホイールハウスをさけるように斜めに下げることで、スライド量を増やしています。 万人にお勧めできる車ではありませんが、4名乗車+荷室、と割り切れる人にはお勧め出来る車です。

 

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